アニメキャラクターのボーカロイドソフト”初音ミク”を使った楽曲をニコニコ動画へ投稿し、人気を得てついにはアルバムデビューに至ったドリコ。
彼には「きりたんP」という別称が存在しています。
「きりたんP」の”P”は、プロデューサーを意味します。
ニコニコ動画にはボーカロイドでつくった楽曲が多数投稿されており、ユーザーから高い評価を得た投稿者には、”P”の称号が与えられます。
ドリコは、独りでクリスマスを過ごす人に捧げられた曲『みっくりすます』を初めて投稿した2007年11月に、プロデューサーとしてユーザーに認められました。
『みっくりすます』の歌詞に東北の鍋であるきりたんぽが登場していることから、「きりたんP」と命名されています。
ちなみに、この別称によりドリコが秋田出身者と誤解されるケースもあるようですが、実際は埼玉県人だそうです。
私は、「きりたんP」誕生の報をネットで知ってからドリコを初めて聴き、他のユーザーと同様彼の楽曲にハマってしまいました。
やっぱりボカロといえば初音ミク
初音ミクを代表とするボーカロイドは、今はいくつもの種類があります。
リンレンにルカ、カイトなど…なんとあのガクトをイメージしたがくとっぽいどなんてものもあります。
しかし私は、やっぱりボカロといえば初音ミク、そしてドリコさんの楽曲ですね!
他にも好きなボカロPはたくさんいますが(ボーカロイドの楽曲を作る人をボカロプロデューサー、ボカロPといいます)、私はやっぱりドリコさんが一番好きです。
ボカロ文化に触れるキッカケになった人だからでしょうか。
ドリコさんの楽曲が一番印象に残っているんですよね。
ボーカロイドの種類(一部)
- 鏡音 リン・レン
- KAITO
- 巡音ルカ
クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である
wikipediaより引用